Field Note: 2022年8月21日 六郷干潟
活動記録
- 日 時:2022年8月21日(日)14時~15時
- 場 所:六郷干潟
- 活動内容:セイタカシギが沢山いると聞いて、観察に。
撮った鳥
セイタカシギ
これは幼鳥でしょうか? お顔があどけなく?足もあまり赤くありません。
こちらは成鳥でしょう。足が細くて赤(ピンク?)色で綺麗ですね。
でもお顔は幼鳥の方が可愛いかな?
東京港野鳥公園では小っちゃくして見れなかったから、嬉しかったです。
アオアシシギ
こちらは初めて遭遇、アオアシシギ。偶然来ていたバーダーさんに教えてもらうまで、何かわかりませんでした。
BIRD FAN (日本野鳥の会) | アオアシシギ (公開日2021-05-14 No.039)
アオサギ
たぶんアオサギの幼鳥だと思いますが、何とも・・・。
ダイサギ
たぶんダイサギだと思うのですが・・・。
備考
撮影機材:
EOS R10+RF100-400+Extender RF1.4x
コメント:
「六郷干潟」と有名らしいのですが、地図で検索しても出てきません。
それらしい場所に行って見てもなかなかお目当ての場所にたどり着けず、バーダーさんらしき人に聞いてやっと行く方法が分かりました。また、この日は満潮(気味?)だった為、バーダーの皆さんの写真で拝見する「干潟」感が無かったため、より観察ポイントを探すのが難しかったです。
六郷水門あたりから、北に歩いてくと幾つかポイントがあります。
以前六郷土手駅(15号線側)から六郷緑地を歩いたときは、結局ポイントを見つけられずスズメだけ撮って帰ったこともありました。
この日は無事目的を達成できたので良かったです。
(つづく)
Field Note: 2022年8月14日 東京港野鳥公園
活動記録
撮った鳥
セイタカシギ
・・・とうことで、発見できました。セイタカシギ。東京港野鳥公園では、レンジャーさんのブログで昨日何を見たかなどが詳しくレポートされているので、ブログをチェックしていれば発見率は高いのかもしれませんね。
しかし、足が長いのが特徴とのことですが、確かに長い。鶴みたい。
キアシシギ
こちらも初見の「キアシシギ」。鳴き声がメッチャ可愛かった。
イソシギとよく似ているケド、足と胸を見ると違いが分かる。ハズなのですが・・・
イソシギ(?)
イソシギだと思うのですが、角度がビミョーでイマイチ良く分かりません・・・。
カワウ
暑い、暑い、と言っていました。そして、定番の羽を広げるポーズ。
ササゴイ
今日もゲットのササゴイ。正面から見たらメチャ怖い。
ダイサギ
サギ類を見ると、恐竜を思い出します。
ウミネコ
良く見るとカニを咥えています。もう一匹が横取りに来た・・・訳では無いと思いますが、絶妙なタイミング。
備考
撮影機材:
EOS R10+RF100-400+Extender RF1.4x
初めてR10を使いましたが、AFが思いのほか優秀でした。AFで鳥を捉える点ではR5より簡単に出来てしまいます。
ボディも軽いので、軽いレンズと合わせてお気軽野鳥撮影にはピッタリの組み合わせ。
これからは、この組み合わせがメインになりそうです。
コメント:
やっぱり夏の鳥撮りは暑いですね。避暑地の山とかで小鳥を観察したい…なんて思いましたが、一方思ったより楽しめた久しぶりの鳥撮りでした。
Field Note: 2022年6月12日 東京港野鳥公園
Field Note: 2022年6月5日 東京港野鳥公園
活動記録
- 日 時:2022年6月5日
- 時 間:10:30~12:30
- 場 所:東京港野鳥公園
- 活動内容:あかりちゃんのトリミングの間に、奥さんと野鳥観察へ。コチドリが見たいという奥さんのリクエストにこたえて東京港野鳥公園にやってきました。
撮った鳥
コサギ
サギ類があまり得意では無いので、発見して嬉しいかと言われればビミョー。
アオサキ(幼鳥?)
ネイチャーセンターのビデオ?に写されていた子。
レンジャーの人が、他の人に「アオサギの幼鳥がXXXXXX」と言っていたのが聞こえたので、多分そうなのかな。確かに、色が少し薄いなぁと。
ウミウ(カワウ?)
ウミウ。でも淡水湖にいたのでカワウ・・・?
ササゴイ
今日は、観察会か何かが開かれていた様で、レンジャーさんと沢山の人が一緒に移動していました。その中で、今日のハイライト的に注目を浴びていた鳥さん。
確かに、今日はあまり鳥見れなかったですよね・・・。
備考
撮影機材:
Powershot SX740HS
コンパクトデジタルカメラで光学40倍ズームを搭載しています。
気軽に散歩しながら鳥撮りするのにピッタリ。当然画質はミラーレス一眼には及びませんが・・・(PCモニターとかで見るとチョットツライかな)。
コメント:
結局、奥さんが見たかったコチドリさんはこの日は姿は見えず…。
またリベンジする事になりそうです。
平日とは違って、青果市場の稼働音とかが無く、意外と良かったです。
カニやトカゲもいたよ。
Field Note: 2022年5月20日 南きよさと
活動記録
- 日 時:5月20日
- 場 所:道の駅 南きよさと
- 時 間:14時~16時
- 活動内容:旅行の途中で立ち寄った道の駅で、ついつい鳥見に夢中になりました。
<道の駅 南きよさと>
撮った鳥
ハクセキレイ
道の駅についてら、早速登場してくれたセキレイ。屋根の上で鳴いていました。
【メジロ】
ツバメのあとにみました。
池の裏にて。
ツバメ
道の駅に沢山いました。というか、八ヶ岳南麓エリアでは沢山たくさんみましたね。
カワラヒワ
水浴びでもしてたのかな?
こちらも池の裏側にて。
マガモ
メチャクチャ人懐っこい。見かけると寄ってきました。
餌が欲しかったんでしょうね。
ホオジロ
「スズメと言うなかれ」
ジョウビタキ
もう今年は会えないかと思っていましたが、八ヶ岳南麓エリアでは沢山みました。
コゲラ
花の森公園に上がってから。
ツグミ
こちらも花の森公園で。
コムクドリ
確かにムクドリより小さいかな。可愛い。
備考
撮影機材:
PowerShot SX740 HS
コンデジで35mm換算800mmまでのズームを備えたカメラ。
手振れとの闘いですが、何より手軽 ♪
今回の写真はすべてJpeg撮って出し(というか、RAWで保存できないカメラです)。
コメント:
何時もよっている「道の駅」に、こんなに野鳥がいるとは!
新しい発見でした。
そして、八ヶ岳南麓エリアでは沢山の野鳥をみました。
昔は野鳥マップを作ったりしていた北杜市なども、最近はあまり「野鳥アピール」をしていないようです。何か問題があったのかな。
ともあれ、八ヶ岳南麓エリアでこれ以外にも沢山野鳥をみました。
またアップしたいと思います。
(つづく)
Field Note: 2022年5月8日 昭和記念公園
活動記録
撮った鳥
カルガモ
水鳥の池にて。何時もいてくれる、カモの代名詞?
ムクドリ
みんな大好きムクドリ。場所は、あちこち。
コゲラ
場所は忘れました・・・。
ムクドリ
安定のヒヨドリ。
シジュウカラ
虫を持って、岩の穴の中へ・・・。
こんなところに入っていくのは初めて見ました。そういうもの?
日本庭園にて。
ガビチョウ
水遊びしているガビチョウ。今回のハイライト?
日本庭園にて。
備考
撮影機材:
LUMIX G9+LEICA50-200mm+テレコンバーターX2.0
午前中は天気が良かったので、35mm換算800mmになる様にテレコンバーターをつけて行ったのですが、昼からは生憎の曇天…。
まぁ、記録する目的なら、これが一番使いやすいかな?
コメント:
キビタキは目視では(奥さんが)確認できたのですが、さっと飛んで行って写真には収められませんでした。是非見たいのですが、なかなか難しいもんですね~。
(つづく)
Filed Note: 2022年5月7日 砧公園
活動記録
- 日 時:2022年5月7日
- 場 所:砧公園()
- 時 間:午後4時から午後6時
- 活動内容:あかりちゃんのトリミングを待つ間、曇天の公園を散歩しながら探鳥
撮った鳥
シジュウカラ
見つけたのは、吊橋からバードサンクチュアリに向かう途中の木の上と、バードサンクチュアリの観察窓から。
ヒヨドリ
三の橋付近にて。あとはファミリーパークのどこか。
三の橋付近では以前も見つけました。まぁ、大体どこにでもいらっしゃいますけど…。
こげら
ファミリーパーク内、北側のベンチとかがある場所にて。
ムクドリ
皆のアイドル?ムクドリ。
ハトがいなければ、平和の象徴のポジションは彼が獲っていたカモ。
そんな平和な感じの存在。
ファミリーパーク内にて。
備考
撮影機材:
EOSR5+RF100-500
コメント:
まだまだ始めたばかりのバードウォッチングですが、「冬はバードウォッチングに最適」の意味が早くも分かってきました。
あと、やっぱりフルサイズ+望遠ズームでウロウロするのは中々大変ですね。観察場所を定めた撮影なら良いのでしょうが、持ち歩いて公園を2周するのはなかなかしんどかったです。
Field Note: 2022年4月10日 八ケ岳南麓エリア
Field Note: 2022年3月25日 東京港野鳥公園
活動記録
- 日 時:2022年3月25日
- 場 所:東京
- 時 間:16時ごろから17時ごろ
- 活動内容:鳥見(仕事で行く東京税関大井出張所からすぐの場所なので、一度寄ってみることにしました。)
撮った鳥
カイツブリ
アカハラ
キンクロハジロ
背中の色が黒潰れしているのか、こういう色なのか・・・イマイチ思い出せません。
スズガモ?
アオサギ
備考
撮影機材:
EOS R5
RF100-500mm F4.5-7.1 L
コメント:
丁度入園したときに、バズーカ砲抱えたバーダーさん達が駐車場に帰っていっていました。タイミングが悪かったのかもしれません(でも仕事途中で寄ったからしょうがないです…)。
東淡水湖とか、撮影できるポイントから野鳥までの距離が結構ありそうなので、巨砲を持った人が沢山いたのは納得です(と言っても、帰られるところをすれ違ったので、撮影されているところは見れませんでしたが)。
環境的には、車の音、青果市場の音、飛行機の音など、街のノイズが沢山あって森の中で野鳥の声を聞く、という楽しみ方はなかなか出来ないですね(聞こえるけど)。